インスタ講座を受講された方から、
「インスタでターゲットが違う場合はアカウント分けた方がいいですか?」
と質問を頂きましたので回答していきます。
目次
基本的にはターゲットが違えばアカウントは分ける
結論から言えば、
「ターゲット違えばアカウントは分ける」
のが基本です。
ターゲットが違えばインスタのプロフィールの魅せ方(コンセプト)がそもそも変わってきます。
そうすると当然、内容も変わってきますので、アカウントは分ける方がいいです。
完全に業種が別の場合はもちろんですが、例えば、整体院でも、腰痛や肩こりなど一般的な患者さんのお悩み以外にも、小顔矯正や美顔矯正など美容整体を一緒にやっているとします。
その場合は厳密に言えばアカウントは分けた方がいいです。
小顔矯正で悩みがある人と腰痛の人では全然、コンセプト変わってきますからね。
ただ、アカウントを分けるデメリットも、もちろん存在します。
マーケティングの原理原則は「選択と集中」
アカウントを分けると当然ですが、労力も時間も2倍かかります。
ですので、お一人で運用する場合は力が分散されますよね。
人のリソースには限りがありますので基本的には1つに注力する方が結果的にいい方向へ行くことが多いです。
マーケティングでも
「選択と集中」
と有名な格言があるように、原理原則です。
ですので、スタッフや知り合い、外注など第三者に運用をお願いすることがベストですが、お一人でやる場合はどちらか一方のアカウントに絞って運用する方がいいかなと思います。
もしくは、ターゲットがそこまで大きくズレなければ一緒のアカウントでやるという方法もありです(ターゲット次第)
まとめ
冒頭にも書いたようにターゲットが違えばアカウントを分けるのは基本です。
ただ、お一人でやる場合はリソースが限られているので、1つのアカウントに絞ってやる方が結果はうまくいくときが多いです。
再度、ご自身のビジネスのターゲットをよく考えた上でインスタ運用して言って頂ければと思います。
何かわからないことがあれば気軽にお問い合わせください^^。個別でご相談可能です。
PS
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