今回、インスタ講座の参加者から頂いた質問で
「インスタ内で自分のお客さん(見込み客)をどうやって探せばいいですか?」
に対して回答していきます。
目次
ターゲットの興味があるジャンル、ハッシュタグを考える
1番シンプルな方法は、同業者をフォローしている人の中から自分のターゲットに合った属性の人を見つけていく方法です。
その中でも特に投稿に対して「いいね」やコメントを残しているようなアクティブなアカウントを狙っていきます。
そして、自ら投稿に「いいね」を押したり、コメントを残したりと絡んでいく。
他にもターゲットが普段からどういうアカウントを見ているのか?
どういったハッシュタグを使って検索しているのか?
そこから考えて探していく方法もあります。
例えば、30代主婦であれば、
- 料理
- 子育て
- お片付け
- 占い
- 浮気(不倫)
- 家事
- ダイエット
こういうジャンルは共通して興味関心があるかと思います。
その中から料理であれば、どういったハッシュタグで検索するのかを調べて、実際に検索してみます。
ハッシュタグ検索の中でも「いいね」やコメントがついている人気の投稿をチェック。
その後の流れは冒頭で説明したようにアクティブなアカウントを見つけて絡んでいきます。
プロフィールと投稿をしっかりと整えておく
自分の見込み客を探して絡んでいくことも大切ではありますが、その目的は集客に繋がるためですよね。
そのためにはまず、フォローしてもらう必要があります。
その時に必ず見られるのは、
「プロフィール」
「投稿」
です。
絡んでいった結果、折角、こちらのアカウントを見てもらってもプロフィールでしっかりと何をやっている人でこのアカウントをフォローするとどんなメリットがあるのか?
普段の投稿で何を発信しているのか?
この辺りが明確でないと、折角来てもらった見込み客もフォローするに至りません。
ですので、見込み客を探しに行くのと同時に、自分のアカウントを魅力的なものに整えておく必要があります。
まとめ
今回はインスタでお客様(見込み客)を探す方法を解説しました。
かなり地道で泥臭い方法にはなりますが、アカウントを作って初期の段階ではこういった作業が大事だったりします。
絡んでいくとエンゲージメント(いいね、コメントなどの反応率)が高くなるので、結果的にその人に対して優先的に投稿が表示されますし、リーチも伸びていきます。
絡んでいくことは時間はかかりますが、メリットも多いので最初は頑張っていきたいですね。
プロフィールのコツや発信する投稿の内容などはセミナーでお伝えしているので、興味がある方は1度参加してみてくださいね。
PS
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